新人営業マンの奮闘日記 大神設計株式会社

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 新人営業マンの奮闘日記
<第9話> 自己紹介A

不本意ながら希望と違う学部(商学部)に進んだところから・・・
大学では、それまで経験したことがないような時間の使い方をした。
夜間の学部だったため、昼はひたすら寝る!ちょっと起きて“ザ・ワイド”(ワイドショー)を見ながらカップ麺。そして、また寝る・・・。
夜は、サークルの部室でフワフワボールを使って、“真剣に”野球!!部室が閉まる夜11時からは、大学の近所の先輩の家に移動し、徹夜でテレビゲーム!仕事がある者は、そのままバイト先へ・・・・。
勉強・・・社会勉強しかやった記憶がない。
これが2年続いた・・・・。
その間、コンビニ、スタンド、飲食店などのバイトを経験し、先輩からの紹介で某放送局のアルバイトとなる。ここで先鋭的な“オフィス”を体験し、3年の契約終了後は某新聞社でアルバイト。こちらは打って変わってかなり古い体質の“会社”。新聞社でバイトを始めて3年目の夏、OhgamiのHPをたまたま見つけ、そのまま大学も辞めて入社。現在に至る・・・。

興味がなかったため、講義に出てもほとんど上の空だった商業や経済も、意外と仕事の中での考え方のベースになっていることに最近になって気づいた。社会勉強以外も一応、頭に入っていたようだ。

“経験に勝る勉強はない!”と、言い続けながら、大学7年半の間に色々なことを経験してみました。これからも、自分の知らないことをできる限り経験していきたいと思っています。
あらゆることを経験すれば、悟りが啓ける?かなぁ(笑)

目指せ!仙人!!

<第8話> わが社の要

Ohgamiの提供するサービスの要、図面。
施工図1枚、27,000円〜30,000円で提供している。海外製の格安図面を除けば、ごく一般的な価格。
ところが、まったく儲からない。描いても描いても儲からない。
そこで実務責任者は調べた。なぜ儲からないのか・・・。ポクポクポクポク・・・・ !ッチ〜ン!!(効果音はあくまでもイメージです)
その原因は“1回目訂正無料”。まあ1回目は訂正が往々にしてあるものだし・・・と侮るなかれ!!
本来は、図面の形態を刷り合わせたりするための軽微な訂正などが目的で行われている業界の通例。
ところが、実際に訂正する内容は設計変更ともとれるような、一から図面を描き直した方が早いほどの膨大な訂正を要求されることがしばしば・・・。
この1回目無料分から、本来の趣旨である軽微な訂正以外のサービス訂正の実費を引いてみたところ・・・
なんと27,000円のはずの図面が実質20,000円だったり、中には12,000円以下なんていう現場も。
18,000円が格安の図面だと思っていたがなんのことはない、うちはもっと安かったのだ。

図面代の大半は人件費。人の手で(CADであっても)描く以上、どんなに安くても行政の決める最低賃金以下にはできない。つまりコストは限界が決まっている。
「1時間200円で図面を描いてくれる方、大募集!!!」と声高に叫んでも誰も来てくれない。
そこで営業と実務責任者は考えた。1回目訂正を本来の趣旨に戻して、その分図面代を安くすればいんでねぇ?
そうすれば品質を落とすことなく、価格が下げられるのでは?
1回目訂正が多い現場は、その後の訂正(有料)も多いようだ。
図面代が安くなるうえに、訂正をできるだけ少なくすることでさらに現場のコスト削減につながる。
こりゃいい!我ながら素晴らしい発案だ!

ということで現在、図面に関するサービスを見直し中です。みなさんにとってもOhgamiにとっても利益になるようなサービスを準備中ですのでご期待ください。

格安図面に真っ向から立ち向かう!・・・Ohgamiです♪

<第7話> 級友

未来への道を行くOhgamiは、まだまだ小さな会社なので一人で様々な業務を行う。
営業担当の私は、求人も担当している。

社内の履歴書等の資料に目を通していたときのこと・・・
私が面接を受けたときの資料が出てきた。
他にどんな人が受けたのだろう? と見ていると、高校で仲の良かった友達と同じ名前があった。
お!おんなじ名前だ! と思いつつ出身高校はと・・・ん?俺と同じ高校だ。へ?
あれま、友達だ( ̄- ̄;) まさか同じ会社を受けていたとは。
しかも採用枠1人で、自分がここにいるということは・・・
( ̄ー ̄)フフフ 性格のややゆがんだ私は閃いた!
カチャカチャカチャ(PCをさわる音)
“お世話になります。「大神設計鰍フ」新開です。弊社の採用試験を受験いただき・・・”メール送信!

先日、その級友と久しぶりに会い、飲みに行った。
私からのメールを読んで“なんで建築素人のお前が受かって、俺が落ちるんだ!”と不満気だった。
そらぁ、大学に7年半もいっとるけんに決まっとろ〜もん!!(もちろん留年です)
建築関係の会社であっても、社員全員が建築の専門である必要はないのではないか?
経理や経営、営業も建築同様、その道の専門職だと思う。
この採用でOhgamiが求めていた専門職が、結果として建築ではなかったのかもしれない。

世の中、どの道が正しいかは通って見なければわからないことが多い・・・
今、歩いている道が正しかったと思えるときが来る!!!と、いいなぁ( ̄- ̄;)

Ohgamiの事業も私も、正しいと思われる道を、一歩一歩踏み固めながら進んでいきます。
たまには、水溜りに填まりながら・・・。